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[ 質問 ] どんな種類のログハウスを扱っていますか? |
[ 回答 ] | マシンカットログハウス、ハンドカットログハウス、ポストアンドビ−ム、カナディアンティンバ−、ダブテイルログハウスなどがあります。 |
[ 回答 ] |
しっかり乾燥させた木を精密な機械で加工したログ材を、横に積み上げて行く工法です。この工法の利点はセトリングなどによる経年変化が起こりにくく安定していることが上げられます。
角型(洗練されていてシンプル)・D型(アメリカンカントリ−)・丸型があり形状によってあらゆる印象のログハウスが出来上がります。 ハンドカットの豪快さに対しマシンカットは、材が均一で洗練された印象があります。(フィンランドが主生産国です) |
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[ 回答 ] |
ログハウスの代表格ともいえる工法で、太い丸太を一本一本チェンソ−で加工しながら積み上げて行きます。丸太そのものの豪快さと自然な仕上がりで、その独特の奥深さを持つ室内はハンドメイドでのみ創り出せるすばらしい空間です。(カナダが主生産国です) |
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[ 回答 ] |
構造上は日本家屋と同様の軸組み工法に属し、太い丸太の柱(ポスト)と梁(ビ−ム)で構成される工法です。丸太はハンドカットと同様、皮を剥いてチェンソ−等で加工していきます。
この工法は間取りの自由度が高く、自分好みの仕上げ材が選択できることが特徴です。 ログハウスらしさを持ちながら、住宅としての利点を取り込んだ仕上がりになります。(カナダが主生産国です) |
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[ 回答 ] | 普通木のひび割れ、ねじれは年輪の外側から起きます。その欠点を補うため年輪の外側(繊維方向の異なる材)同士を貼り合わせたログシェル材の事を言います。
反りが少なく、ひび割れも少なく、強度が強い理想のログハウスとなります。
<ご覧下さい・・・高品質ラミネート集成材>
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[ 回答 ] | 上から見て、ログシェル材が交差する部分に入っている刻み加工の事です。十文字に組んでゆくので強度も非常に高く、地震に対してももちろん強いです。ノッチの種類も各社色々あります。 |
[ 質問 ] ログハウスに使われる木材の特徴を教えてください。 |
[ 回答 ] |
(1)ウエスタンレッドシーダー(米杉)
成長がゆっくりで寿命が長く、優れた耐久性を発揮します。北米では最高級木材のひとつに数えられています。針葉樹の中では軽軟で収縮率も低く、加工性が高い。用途も広く外部の仕上げ材や屋根の仕上げ材にも使用される。独特の赤みを帯びた色が美しくログ材として非常に人気が高い。
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(2)ダグラスファー(米松)
木目がまっすぐで強度が高く、均等な材をそろえやすいのでポピュラーなログ材として知られています。耐朽性、耐水性は中程度でバランスのいい材であるため、さまざまな建築構造材にも使用されています。松ヤニが表面ににじみ出るのが難点です。
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(3)レッドパイン(赤松)
マシンカットで多く使われているログ材で、ラミネート加工された材の人気が高い。加工性が高く2×4工法などの建築用材としても一般的です。フィンランドなど北欧の厳しい環境で育ったものは、木目がしっかりつまっており耐久性に優れています。松なので樹脂道があるが、特別高温にならないとヤニは発生しません。
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(4)スプルース(トウヒ)
辺材と心材の色の違いがなく白っぽいのが見た目の特徴。加工性の高さと低価格なことから床材、壁材、天井材、などの仕上げ材としても流通している。
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(5)桧(ひのき)
日本で手に入る高級建材です。湿気にも強いため昔は浴槽にも使われていました。芳香性もありひび割れも少なくログ材としては最適ですが、価格が高いのが難点です。
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