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▲ISO14001-2004

ハンドカットログ防火構造性能認定取得

【 2007.9.15　掲載】

認定書

「ログハウスって燃えやすいんじゃない?」と、お考えの方や
準防火地域、22条地域でハンドカットログハウスをお考えの皆様にお知らせです!

木は一般的に燃えやすい素材というイメージがありますが、十分な厚みがあるログ材においては
酸素が供給される表面側から燃焼し、表面部分が炭素化してしまうことで、燃焼が内部に及ぶことを防いでいます。
また、熱を伝えにくい素材である木は、炎の熱にも強く万一の火災の時も、建物の倒壊や延焼を食い止める力を持っています。

そうした性能を実証すべく、かねてより日本ログハウウス協会に加盟している夢木香含めた会員により進めていた
ハンドカットログの防耐火構造性能の認定を8月に取得し先日施工管理研修が行われました。
（マシンカットは以前にすでに実証されています。）

これで準防火地域や22条地域でも境界線から3ｍの後退距離を確保しなくても建築が可能になります！

今までは土地の大きさの関係上、やむなく断念されるお客様も少なくありませんでしたが
これを機にログハウスの王様ハンドカットがマシンカットと同じように市街地に建ち並ぶようになるんですね。

（詳しくは夢木香までお問合せください。）