ログハウス造りのプロフェッショナル集団･･･夢木香 - フィンランドログハウス･カナディアンログハウス･個性派住宅・檜ログ･ミニログ･薪ストーブ

▲ISO14001-2004

ご挨拶。
夢木香岐阜の今瀬です。
遊びで作ったスライドショーが面白いと言うことで、場違いと思いましたが、
まずはやってみる、何でも挑戦、と言うことで、掲載させていただいております。
振り返ると、夢木香はこうして人と人との出会いが生まれお互いの個性が発揮され、
ハーモナイズされてきた共同体であることに改めて気づかされました。夢木香に乾杯。

※こちらの作品をごらん頂く為には、QuickTimeが必要です。　

■アルテザン

'08.01.31

夢木香に関わる仲間や、街角で出会った仲間達です、彼らは職人です。
職人だからこそ、愛情が溢れています。だから人の気持ちが動きます。
愛がいっぱいの集団で有り続けます。　　　･･･michiru

■'2006 Finland scene

'06.06.26～07.02

本当にこの季節は色が鮮やかです。
空気は軽く透明感が非常に高いです。
お天気にも恵まれ、ラッキーでした。

■finish lover-3

'06.06.26～07.02

フィンランドの人は、凄くシャイです。
凄くまじめに話に乗ってくれます。
うち解けるには、逆に日本人より速いくらいです、そんなに時間が必要ではありません。

■finsh lover-2

'06.06.26～07.02

2006年６月末のスナップです。
フィンランドは既に夏休み気分です。それぞれの短い夏を楽しんでいます。
白夜のこの時期、本当に寝る間を惜しんで、夏を満喫する国民性です。

■プチ体験

'05.07.31

大変楽しいイベントでした。参加のお客様は、ゆったりとくつろいで頂き、ログハウスの生活を満喫されてお帰り頂きました。周囲の環境のおかげで、時間がゆっくり流れていました。薪割り、バーベキュー有り、釣り上げた鮎をその場で焼いて頂いたり、川に入って、水遊びと、夏の一時を楽しんで頂きました。
場所を提供頂きましたＭ様、準備をして下さった岐阜白川の安江氏・細江電気様・その他多くの地元の方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。　　
今瀬

■可能性は無限大

'05.05.25

最近の現場や、以前創ったログのお客様宅・出張先でのカットです。家族も撮ってみました。話は変わりますが、私の好きな言葉に『可能性の限界は想像力の限界』と言う言葉があります。物事の限界は無いという事でしょうか？限界を作っているのは実はあなたなのよと言われているような気がします。踏み込めば、可能性は無限大。頭に浮かぶイマジネーションこそ、何事もクリアできるという意味でしょうか。直感やひらめきは、天からの授かり物です。自分自身を大切にしたいと思います。

■ 岐阜県揖斐郡のＹ様邸が完成しました。
'05.01.23

現場の出向いた際の一コマ集です。建物だけだと寂しいので、近くのプランター＋αたちを誘って一緒に記念撮影しています。私の写真は、じっと考え構図を決めてその時を待つといった、手間暇が掛かる物でなく、その場で出来、即座に食するインスタントラーメンのような、カットの集まりです。どちらかと言えば記録的な要素の多い写真を、ただひたすらシャッター切っています。（今はデジカメで助かります、ホント）偶然の寄せ集めです。

■サンジェルマンの軌跡

サンジェルマンは、パリから西へ電車で３０分位の所にあります。街はのどかで、パリと比べれば、とってもゆったりとしています。100～200年経った建物が平気で残っており、リフォームを繰り返しながら、大切に、使われています。昔の物が現代に大切に受け継がれ、現在の人々が後世に残す、祖先と現代人が空間を共有している妙な感覚にとらわれます。確かに今という時代・時間が大切なのですが、決して、昔を粗末にしていないと言った感じです。

■フィンランドシーン

今回の旅（出張）のスナップ集です。この時期は空一面の曇りの天気が多く、お日様を久しく見ることが出来ません。朝の開けるのは遅く、夜は直ぐにやってきます。クオーピオの街は物静かで、きれいな街です。合う人全てシャイで、おとなしく、まじめで勤勉です。すれていないといった方が正しいと思います。ちょうど２０～３０年位昔の日本人の気質です。彼らは、立ち話が大好きで、外が寒かろうが、延々と話しています。時間がゆっくり過ぎて行きますが、日本人の私たちには、あり得ない光景です。

■フレンチラバー

日本を否定するつもりは全くありませんが、海外旅行の経験のある方ならお分かりだと思います。写真がよく見えるのは、私の腕がよいのでなく、素材がいいのです。つまり何処をどんな風に撮っても、必ず美しく撮れてしまうと言うことです。言い換えれば、町並みの作りや外観環境やデザインを大切に考えていることに他ならないと思うのです。見習いたいところはたくさんあります。経済優先の豊かさも大切ですが、心も豊かになりたい物です。全ての愛する大切な人に送ります。

■パリ観光

パリです。どう見てもこてこてのパリです。
単なる観光客してます。記念写真オンパレードになりました。あしからず。

■フランス物語２

ベルサイユ宮殿です。あいにくの休館日で残念ですが中には入れませんでした。庭は噂の通り、ただ広いの一言、全てがルイ１４世の贅を尽くした遺産です。宮殿は細部にわたり、こだわり惜しげもなくやりたい放題です。誰も見ないような隠れた遠い場所まで、彫刻があり、言葉もありませんでした。ちょっと古いですが、ベルサイユのバラなど写してみました。石畳のうねりが凄く気に入りました。（歩き難いですけど・・・）

■ＢＨＶカフェ

パリの中心部に日本で言えば東急ハンズを３倍でっかくした様なお店『BHV』があります。品揃えのすごさは、半端でありません。かなりマニアックです。（たぶん現地では当たり前）このメインフロアーにあるこれまたマニアックなCAFEを撮らせて頂きました。アンティークな内装ですが、全て本物で、良く集めたといった感じです。この感性は現物を五感で味合わないと、理解できないかもしれません。

■フランス物語

芸術の都で悪あがきしてみました。単にミーハー状態です。オルセー美術館では、ご幼少の頃、美術の時間に教科書で見覚えのある彫刻や絵画がこんな無防備でいいのかと思えるほど、オープンに見ることが出来てしまいます。画家のタッチや色使いが何のフィルター無しに、裸眼でまじまじと見ることが出来、彫刻は触れることも出来ます。リンゴの絵を描くだけで、後世に名前が残ってしまうことが凄すぎる思いました。セザンヌ様、ごめんなさい。

■シルバー・パイン

フィンランドの北の地域、シルバーパインで出来たハンドカットのログコテージです。シルバーパインは俗に言う立ち枯れの材料です、立ち枯れになるまで300~500年の歳月が通り過ぎて行きます。現在は非常に入手が困難であり、コストがかかることなどあり、なかなか見ることが出来ない貴重な木材です。シルバーパインのわびさびが出ていれば良いですが・・・

■フィニッシュ・ラバー

見てのお楽しみ・・・

■飛行機から・・・

ヘルシンキ発　午後５時２０分の帰りの飛行機からのスナップです。
時間帯も良く誰の心がけが良かった解りませんが、夕日・満月・夜明け全部見ることが出来感激です。実はこの時期の夜中のフライトは、オーロラが見られる事もありちょっと期待していたのですが、神様はそう甘くありませんでした。エンジンに写り込んだ夕日と窓明かりがいい感じです。