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★ 夢木香ノーススタッフの日記。ノースで起こった出来事から個人的なことまで、みんなで自由に書いていきます。 |
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2005.3.29 ■鈴木 |
「夢木香らしさ・・・」
この一週間ほど、夢木香札幌の事務所を間借りしているお宅(P&B)の増築工事で、 ずっと下宿生活が続いている。この工事をいつもログの建築の時にも世話になっている、野口氏にお願いしているのだが、その彼とのある夜の会話の中で・・・
「夢木香の良い所は、お客さんと施工に携わる人達との距離が近い事じゃないかな。」
と彼が言った。まさにその通りだと思う。 お施主さんと営業、管理、大工(ビルダー)との距離が近いという事は、お施主さんの要望や希望(夢)が現場に反映され易く、施工する側からすればイメージもつかみ易い。 互いの顔が見えて、依頼する側はあの人に任せておけば大丈夫と安心できるし、施工する側もあのお施主さんの為なら・・・と、ひとつの作品として思い入れも深く携わっている筈だから。 今更の様だが、組織が大きくなればなる程、忘れがちな、薄れてしまいがちな事。 夢木香が夢木香らしく在り続ける為にも、いつまでもこの気持ち、心は忘れてはならない事だと・・・ ふと、改めて感じさせられた一夜だった。
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2005.3.27 ■八巻 |
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16日の今日、面白いものがあったのでちょっと撮影してみました。 長らく積んであったブルーシートの山の一番下をたまたま抜いてみたところ、 そのブルーシートにこの蛇の抜け殻がくっついていたのです! 実際、去年、「ファーム」の材料を大幅に動かした時、2,3匹小さめの 蛇が出てきたのです。 尻尾を捕まえて、ブンブン振り回して、遠くに投げて・・・ いや遠くに逃がしてあげたのです。あんまり蛇が好きだという人はいないですものねェ 僕はそんなに嫌いではない、というかむしろ好きな方なのです。 結構近くで見ると可愛い顔してるんですよね。 今度蛇をモチーフにして 何か作ろうかと思っているのですけど、あまり一般受けしないでしょうね。 蛇のいる土地はいい土壌だというのですが・・・ 蛇の道は蛇じゃ 斬り! |
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2005.3.16 ■芳賀 |
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北海道にもようやく春らしい?一日がやってきました。ラジオでは今日は全道的に一時プラス気温になったと言う事で、少しだけ春の足音が聞こえてきたような気がします。空も晴れ晴れとして、南富良野までの一人ドライブの道のりも少しだけ心地よいものとなりました。 帰りがけに、綺麗な夕焼けが見えたので、美瑛に足を止めて少しだけ一人の時間を過ごして写真をパチリ!
こんな雪の風景もあと一ヶ月もすると一気に芽吹きの新緑と変わるんだなぁなんて少しだけ浸りながら(ロマンチストですかね?) さぁて! 帰って図面と見積り作らなくちゃ! お待たせしているお客様、大変申し訳ございません! 少しだけ自分の時間を頂いてしまいました。 |
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2005.3.14 ■鈴木 |
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「早春」
「啓蟄」も過ぎて、事ある毎に「春」という言葉を耳にするけれど、
この旭川は、今日も雪! 明日も荒れるとか・・・
でも、「春」は確実にそこまで来ている。 北海道の「春」はまず「光」から始まる。
「立春」あたりから日脚もグンと伸びて、白く明るく、日増しに力強くなる様に感じられる。
その証が「舗装道路」だ、交通量の多い道や除雪の行届いた道などの黒い舗装面が出ていると、
たとえ外気温がマイナス4〜6℃であっても、まだ弱々しい太陽の陽射しが、
露出した路面をグングン暖めて、覆っていた氷や雪をみるみる溶かして行く・・・
そんな路面を触ってみても、暖かさは感じられないのに湯気が立ち上って、
さも「暖かい」と感じさせられる。 これも「北の国」の風物詩だ。
この旭川にも・・・「春」遠からじ!
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2005.3.6 ■八巻 |
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八巻です。3日に浜頓別(稚内の方)のお客さんの所へメンテナンスに行ったのですが、 オホーツク海側の国道を走っていると、流氷が見えたので思わず激写してしまいました。 さすがに着岸はしていなかったのですが、何度見ても不思議な風景です。 僕なんかは冬の方が見たい風景や、イベントがあるので、ある意味冬の北海道は 魅力的だと思っています。 ちょっと影のある女性が気になってしまうのと同じ!?なのかな。例えが変だな なーーーっ!
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2005.3.1 ■北浦 |
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「優しい時間」 今富良野といえばこのドラマの話になります。 私のいるふらのではどこに誰が居たとか、道をロケにふさがれて家に帰れなかったとか、話題の種になってます。そんな私の知り合いの店も 実は「優しい時間」のロケ現場になってたのです。その知り合いは前回の北の国からの高所作業車の仕事をし、私を北の国からに出演させてしまった人なのです。「遺言」のお葬式の前段取りをしている時の五郎さんの後ろに写っているはずです。(私は見てないのでどの辺りか知りません) まあ、そんな人がやっている鹿肉レストランがあの「たくちゃん」が住んでいる家の設定になっているのです。「優しい時間」の設定では美瑛の皆空窯の近くに住んでいるはずなんですが、それは色々探したんでしょう。何と100キロも離れた南富良野町に家があるのです。 そこでのロケも終わり、もう誰が来てもいいだろう、と自主規制を解除し、当然その店主の許可も得て公表いたします。 今までどのサイトにもあそこはどこ?としか載ってなく分からずじまいだったあの場所は南富良野町落合の「たるきーとな」です。 営業時間は大体10-22時(間違ってたらごめんなさい)今は電話はつけてません。場所はご自分で探してください。ヒントは「ラフトにのって行ける鹿肉レストラン」です。 店主自ら撃ち取った鹿を食べれる幸せ。ロケスタッフとは知り合いなので思わずこぼしたここだけの話。二宮君が着けていたアノモノがそこに。 なんて私はすっかり「優しい時間」「たるきーとな」宣伝部長です。そんな「たるきーとな」は実は夢木香ノーススタッフは全員知っているところです。そして当然夢木香ノース便りが置いてあったり、いろんなカタログが隠してあったり、私より先にノース便りをお客に渡しているすばらしい娘二人があなたのお越しをまっています。 |
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夢木香は、名古屋を拠点に、愛知、岐阜、三重、ほか地域でログハウス、個性派住宅を建築中! |
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