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★ 夢木香 関西（住宅販売事業部 関西オフィス）の近況をお伝えしております。 |
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今月の２２日に初手術、初入院をしました。
副鼻腔炎というもので、左側の頬からオデコ辺りに膿がたまってしまっていたようです。初めは顔が痛く、頭が重い感じが続いたので何かよく解らないまま、きっと虫歯だと思い、歯医者に行ったのですが、先生からこれは耳鼻咽喉科に行ったほうがいいよと言われちゃいました。早速診察に行ったところ、これは駄目だ！っと。ＣＴを撮って検査もしたところ、かなり膿があったようです。手術は確定したものの連休やらで、予約もなかなか取れず、結局５月末にようやく入院となった訳です。
手術は全身麻酔で、鼻から内視鏡を入れて膿を取り除くというもの、時間は約３０分〜１時間で済むと聞いてました。
いざ手術開始！麻酔ってあっという間に効くのですね！！瞬間で眠りにつき後は何がなんだか・・・・・
予想以上にたまっていたらしく、時間も２時間近くかかってしまったらしいです。
遠くのほうから呼び声が徐々に聞こえてきて、意識が戻り始めた時は、手術開始から約５時間の頃でした。すごく頭が痛く、気分も悪く最悪の状態での目覚めでした。
その後、３日の入院で体調を整え、先週退院できました。今では鼻血も止まって、顔の重さも落ち着きました。しかし最終日に鼻に詰めていたガーゼを抜く時は、本当に気絶しかけました。もう絶対にご勘弁です！！
今回のことでいろいろ検査をした結果、杉とヒノキの花粉症ということが発覚したのが何よりショックだった。
これから毎年のお付き合いになるのですね・・・また副鼻腔にたまらないように気を付けて行かなければ！
ログハウスで室内環境は良好に保っていれば治るかも？でも廻りに杉がいっぱいあっては駄目でしょうね。 |
先日、休日を利用してコウノトリを見に行って来ました。場所は兵庫県豊岡市（コウノトリの郷公園）。かつて日本中で見られたというコウノトリですが、昭和４６年に国内最後の１羽が死亡し、野生のコウノトリは消滅したそうです。その後ロシアから来たコウノトリ（ＤＮＡが同じらしい）を飼育、繁殖に成功し野生復帰の計画がスタートしたとのこと。現在豊岡市では１００羽を超える繁殖に成功し、去年には５羽の自然放鳥を開始していました。
この公園付近に来たとき、まず聞こえてきたのがカエルの鳴き声でした。田んぼをのぞいてみると、オタマジャクシなどがいっぱいいました。なんだか懐かしかった。これも自然環境を保護する活動の１つのようです。そうですよね、エサとなる動物が生息できる環境が一番大事ですから。
３０年前に野生で生きていけない環境になっていたと言うのは、やはりショックですね。この野生復帰計画は人と自然の共生できる環境作りというすばらしいものですね。
日頃エコ住宅を薦めている自分が少し誇らしく感じた一日でした。この活動によって、当り前のようにコウノトリが再び空に舞う日を楽しみにしております。
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