ログハウス造りのプロフェッショナル集団・・・夢木香 - フィンランド ログハウス・カナディアン ログハウス・個性派住宅・檜ログ・ミニログ・薪ストーブ

ログハウスの夢木香
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中川信治の時々日記
 ★ 夢木香オーナー「中川信治」の思うこと・感じること・夢・希望など、徒然なる走り書き。

2003.3.30

昨日、第一回夢木香代理店会議が無事?終了した。各代理店の皆さんの協力で、何とか第一歩が踏み出せたところうである。実際はこれからが大変で、いかにして代理店の方々に夢木香のログハウス売っていただくか、また、よりよいログハウス をいかにして開発して行くか、と、やらなけれねばならない事が山ほど有る。でも夢木香の代理店の人たちがすばらしい人たちばかりなので、ちょっと安心しています。どうぞログハウスのぉ問い合わせは、夢木香各代理店にご連絡下さい!お待ちしております。

※ホンカカルタノ社の社長が代理店会議のために今回来日してくれました。日本を体験してもらうために夢木香北部九州へのログ視察の際、あえてホテルではなく温泉旅館に宿泊してもらいました。これはそのときの写真です。なにやらあやしい団体?!

2003.3.29

グリーンライフにはるばるフィンランドから使者が?!やってきました。事務所の前でパチリ!この日もやっぱり季節はずれの大雪でした。私は雪男ですか?!?!
(写真は3/20のものです)

2003.3.26
いつの間にか厚手のジャケットが、ハンガーレールのすみの方追いやられニットのセーターがメインに掛かっている。そうです春なんです。私の一番好きな季節「春」がやって来ました!思わず「ヤッホーッ」と、叫んでしまいたくなるぐらい春が好きです。春があるから辛い冬があっても耐えられるのかもしれません。春は季節の基本なのです。だから、しかたなく次に好きな季節が冬と言うことになるわけです。本当は寒い冬は好きではないのですが、この寒い冬を乗り越えれば、”季節の為の季節”「春!」がやってくるのだから認めるしかないんです。私の考えでは、だいたい11月から2月までを冬と思うわけで、だから、2月28日と3月1日では、もうこれは、冬山登山とハイキングぐらいの差があるわけです。そして季節の中で、一番嫌いなシーズン、それは「秋!」特に11月は”最悪の月!”。クリスマスとかのイベントにはまだ早いし、日毎、陽が短くなるし、涼しいというよりは朝晩さむい日がやってくるわけです。さわやかなのは良いんですが、冬の入り口と思うと気が重くなります・・・ではではまずは、春に、乾杯!!

2003.3.22
戦争が起きている。死と隣り合わせの人がいる。その同じ時間に、明日は暖かくなるのかな・・・と、のんきに考えている私がいる。
時間と場所とが私たちにどう影響してくるのか。自衛隊に誰か身内いたら・・・その場所は随分近くなるのか。イラクに友人がいたらどうなのか。「人が生きている」。このことは過去でもなく未来でもない、今この瞬間に生きている訳で、その瞬間に地球のどこか違うところと言うだけで死に直面している人がいる。戦争の是非をここでとやかく言うつもりはないが、人が死ぬと言う事実の中で、同じ時間を共有していることを私たちは真に受け止めなければならない。きょうのテレビニュースは過去の歴史ではなく、今、同じようにこの瞬間を生きている人たちなのだから。

2003.3.19
先週の土曜日、現場のスタッフが入院してしまった。出血性胃潰瘍との診断らしい。キツイ工事が、相変わらず続いているなかでのことである。結局のところ代表である私がそのような現場を容認していることなる。非常に辛い!また営業担当や現場管理のスタッフも、残業続きの毎日を送っている。夜十一時を回っても事務所の明かりが点いている日が週に何日もある。夢木香の社内では、ここ数年、結婚した者や、父親になった者が急に増えた。夫として、父親としてユックリ休日を家族とすごしたいと考えているスタッフは多いに違いない。それなのに、それなのに、この会社に何かを感じ、何かを求めて一生懸命働いている彼等に頭が下がる思いである。いつかきっと、いつか必ず、その何かをつかんでくれることを願って、私もみんなと一緒にがんばろうと心に決めている。何か、後半は、青春ドラマみたいな文章になってしまったが、まずは彼の病気が早く直って元気になってくれる事を願っている。

2003.3.12
内田新哉サンから電話をいただくことがある。内容はその時々によりまちまちで、食事に誘っていただいたり、色々な場で活躍されている人を紹介していただいたりである。
それにしても毎回思うことは、人に対していつも優しく接し、人と人のつながりをとても大切にしていることである。内田新哉さんの存在は、私にとって常に新鮮である。内田サンに会うと、心の中の汚れを見すかされているようでドキドキしてしまう。でも、ドキドキしなくなったら、オシマイダヨネ!

2003.3.11
久々に、いつも設計士に依頼している建築許可申請を、自分で役場に出かけて提出してきた。毎度お馴染みの役場内のたらい回しにあって来た。同じ建物内で、フロアーが違う程度ならば、まだ許せる気持ちにもなるところだが、建物が別のところうにある場合が非常に多い。こんな時に雨でも降っていたら、うんざりしてくる。今回は、車で二往復した。いい加減に規制緩和してほしい。なんのための規制なのか?この印はあちらでもらって下さい!だって。

2003.3.8
最近つくづく感じるのは、銀行の融資がどんどん難しくなってきてること。
やはり不景気のせいでしょうか。融資がやっと決まっても実行されるのは建築が完成し、登記が完了してからでないと、お金が下りない。
ログハウスの場合(どの建築も同じでしょうが)ログキットをはじめ、諸々の代金が建築中に必要なのは言うまでもありません。完成してからの融資では実際のところ話にならないのですが、現状では致し方ないのでしょうか。
工事途中に融資をしてくれる可能性があるのは信用金庫。後は、農協と労金ぐらい。もちろん公庫もオッケイデス。銀行がナカナカお金を貸したがらない変な時代、私たちがしっかりして融資先を選ぶしかありません。

2003.3.6
3月5日に技術提携を行ったグリーンライフ社のある猪苗代湖へ行って来ました。
季節はずれの大雪には驚かされましたが、肝心のカナディアンティンバーについてはじっくりと話し合いを持つことが出来ました。
何より感じたことは、スタッフの方々が皆素晴らしい。会社は人です。私は常々「人材は人財」と考えています。これから動き出す「何か」に皆が大きな期待をしています。
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