ログハウス造りのプロフェッショナル集団・・・夢木香 -
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★ 夢木香オーナー「中川信治」の思うこと・感じること・夢・希望など、徒然なる走り書き。
2005.10.28
またまた八ヶ岳情報です。
先日ひさしぶりに八ヶ岳に行ってきました。向こうはもうすっかり秋の気配です。紅葉が始まりかけていました。それでも地元の人からの話ですと例年より涼しくなるのが遅いと言っていましたが、、、ところで夏の間は空気がよどんでいて??なかなか散歩に行っても富士山が綺麗に見えないのですが、、、今回は涼しくなった事もあって富士山がくっきり見えたのです。散歩の時にそれに気がついて、ではでは、この時期ならではのお楽しみを実行しようと、散歩もそこそこに、10時のオープンを待って、大泉にあるパノラマの湯に出かけて行きました。10月の後半の平日の午前中!!我々の狙い通り、この温泉は貸切状態でした。ここのお目当てはもちろん、露天風呂から見えるアルプスの山々、、そしてその後ろにそびえる富士山を風呂に入りながらゆっくり見れるのです。しかも独り占めしてしまえるのです。なんと贅沢なことなんでしょうか!!450円は安すぎる??イエイエ安いのに越した事はないのですが、、、我々は町民ではないのですが、一般の人より待遇が良く、随分割安に入る事が出来るのです。ちなみに一般の人は800円掛ります。町民は350円です。そんな特典をフル活用して、今回は体を洗う時も、頭を洗う時も、(このときはガラス越しに)横目で富士山を眺めながらごしごしやるのです。外は雲ひとつない晴天だし!!あーーあッ!なんて極楽極楽!!なんでしょう!皆さんもぜひ来て見て下さい。絶対に後悔しませんよ!!ただし平日に限りますが、、、
2005.10.23
昨日、名古屋セントレアから飛行機で福島まで出張しました。そして郡山で一泊して、今は、帰りの新幹線の中でこれを書いています。飛行機だと1時間とチョットで福島まで着いてしまうので、これはいい!!新幹線で5時間近くもかけて来るなんて時間の無駄!!どうして、GLの長谷川さん、デザインプラスの増子さんが、飛行機で名古屋に来ないのか、とても??だったのでした。それが、今回、よーーく解りました。ANAのHPから、事前にチケット予約を入れたのですが、なんだかいつもと様子が違うんです。チケットの予約までは何の不安もなくスムーズにいったのですが、ついでにと座席も予約してしまおうと、、、インターネットでやってみたのです、、、飛行機の座席マップが画面に出てきたのですが、これがなんだか変なんです。普通は、前方、中間、後方、と3つのエリアに分かれて、座席マップが出てくるのですが、この飛行機は前方と後方の二つにしか分かれていません?そして念のために座席数を数えてみたら、前から16列しか、ないではありませんか!!これってどう言うこと???なんだか胴の短い寸足らずの飛行機??それに、もうひとつの不安要素は、一つも座席が埋まっていないのです。一つも!!どこでも好きな所を自由に確保できるのです。どう考えてもおかしいのです。なんと言っても私が飛行機チケットを押さえたのは出発の前日の、しかも夜の11時です。この時点で誰も座席を押さえていないって??よく解りません!いつもと違うんです?搭乗者は我々2人だけなの??そんな馬鹿な、、、当日13時ごろ会社を出て14時には空港で搭乗手続き、、、そして14時30分の飛行機に乗るためにゲートに向かったら、なんとバスでの送迎なんです。小牧の時はそんな事も時々あったのですが、この近代的なセントレアでバスで飛行機の乗り口へ??、、、そしてそのバスは16名の乗客をのせ、ドンドン空港中央から遠ざかり倉庫の方へ、、、そこに待っていたのは、ANAではなく中部日本航空のしかもプロペラ機だったのでした。まさかこれっ!!座席数が16列しかない筈です。そんなこんなでローカルな飛行機は滑走路をほんの少しだけ走って、直ぐに離陸したのです(プロペラ機はジェット機に比べてすぐに離陸するのです)。面白かったのが、シートベルトサインが消えて何となく新聞を読むのをやめ、窓から下の景色をのぞいて見たら、何の事はないまだ空港が真下に見える場所でした。なんだか空に浮いている感じなのです。まあ、雲もほとんどない秋晴れだったので、安定飛行で無事福島空港に着陸したのでした。でもヤッパリ、帰りは新幹線で帰ってきた、、、のです。、、、!
2005.10.20
今日はうれしい話です。やっと、、、夢木香にアキがやって来ました。そうなんです。アキがやって来たのです。ちなみに春夏秋冬の秋ではありません。紅葉の季節の秋でなくって、アキなのです、、、夢木香のビルダーの伊藤君こと愛称「アキ」が退院して戻ってきたのでした。結構長い間入院していたのですが、そして自宅療養していたのですが、やっとペースを取り戻して、二日ほど前から会社に出勤してくるようになったのです。詳しいことは個人情報保護??のために言いませんが(完治していますのでご心配なく)まずは一安心です!ヤッパリ身内が元気でいてくれるって事は基本ですよね!大事ですよね!彼のニコニコした笑顔を見ていると、なんだかこっちも幸せな気分になります。とは言うものの、ここ当分は、事務所でのデスクワークをしてもらうことになりそうです。そういう意味では、現場スタッフの中心的存在の彼が、当分の間現場をやってもらえない事は、夢木香にとって、大きな損失なのですが(彼を名指しで施工依頼をしてくるお客さんがいるほどです)でも仕方ありません。仕方がないので、是非この機会にCADの図面書きを習得してもらいたいものです!そうなんです、夢木香は、病みあがりのスタッフにも、容赦なくガンガン仕事を与えてしまう心優しい、会社なのです!!チャンチャン!!
さてさて、皆さん健康には注意して下さいね。太りすぎにも注意しましょうね、、、私はこれを機会にやせるようにします(決意)。大井君と馬場君と芳賀君もいっしょに、やせましょう!一番最初に5キロ減量に成功した人には、私がお腹いっぱいご馳走をおごりますから???食欲のアキですね、、、!!??
2005.10.15
秋になると色んなところで色んなイベントが開催されますが、今回、私達は長野県原村近くにある、農業学校の広大な敷地で開催されたクラフトフェアーに行ってきました。土曜、日曜との二日間の開催でしたが、運の悪い事に二日間とも、あいにくの雨にたたられてしまったのでした。そんなことで折角来たのだからと重い腰をあげて行ってみたところ、会場はこんな雨天にもかかわらず、たくさんの人が来ていました。こんな所に、どこからこんなに大勢に人がやってくるのか?そんなことをついつい考えてしまうほどの人が、会場いっぱいにいたのでした。今年は主催者の方針なのか、広場の中心から放射線状に参加者が店開きしていました。この雨の中での、作品展示即売ですので、皆が各自それぞれのテントを持参して、色々工夫して雨をしのいでいます。中には肝心な作品はホカリッパナシで小さなテントの中で、ごろ寝をしている、やる気のない参加者もいたりして、かえってそれが楽しかったりしたのでした。そして広場の真ん中ではこの雨の中、パントマイムのお兄さんがボールに乗って観客を沸かせていました。こう言うのってなんだかワクワクしますよね。年齢は関係ないですね!木のおもちゃ、陶器、ドライフラワー、オカリナ、笛、家具、草木染め、アイアン、毛糸の帽子、ふかしジャガイモ、りんごジュース、峠の釜飯、手作りパン、サンドイッチ、お化けかぼちゃ、、まだまだ書ききれません。こんなもの全てが手作りの作品ばかりで、楽しい事この上ないのです。そんな中で色々冷やかしながら見ていって驚きました。なんとそこには、ズーート合っていなかった岡田君が陶器の作品の後ろで、ニコニコして立っているではありませんか!!何!!何ッ!!何で!!ここにいるの!!お互いビックリなのでした!本当に久しぶりの再会なのでした。なつかしい!!!元気ッ!!もちろん元気ですよ!何やってんの、、、ここで、何ってここで自分の焼いた陶芸品を売っているのよッ!!そうだよねえ、、、そうなんだ、、!なかなかいいじゃあない!素敵じゃあない!周りのお客さんをそっちのけで我々は大盛り上がりをしてしまったのです。彼は10年ほど前に夢木香でアルバイトをしてくれていた青年です。好青年です!素敵な青年です!今は結婚して幸せな家庭を作り、駒ヶ根で工房を開いて作品を作っているのでした。今日ははるばる、この原村まで来て出店していたのです!そんなこんなで、お茶碗を5つ買いました。ここで正直に言います。彼!岡田君の作品はかなり優れものです。お買い得です。この会場でもたくさんの陶器の出店者がいますが、彼が一番いいものを作っていると思いました。
☆岡田 和也 長野県陶芸作家協会会員、多くの賞を受賞している
TEL:0265-83-3771
メール:yamanokigama@ybb.ne.jp
2005.10.7
さてさて先回の続きですが、、
テレビドラマで有名になった「優しい時間」の喫茶店ですが10時にオープンと書いてあったのでのんびり散歩しながら、プリンスホテルから歩いていったのです。まあこんな時間でも、さすがに物好きな人が数人はオープンを待ちきれなくて並んでいるのかも、、、そんな事を何となく話ながら歩いて行きました。それが、それが何と、ザッと見渡しても30人はいるではありませんか!それにまだまだどこからともなく人が、やってきます。これはいけないと私達も、慌ててその人たちの最後尾に並んだのでした。頭の中で並んでまで入るほどの喫茶店??そんな愚問が巡ります。でも折角来たのだから、、、そして待つ事5分、、、お店の人が「お待たせしました」と入り口の木の柵を移動し皆がお店にドット、入ろうとする、その時に、そのお店の人が「カウンターにお座りになりたい方は??」みんないっせいに手を上げるのでした。あのーっ「カウンター席は9席しかありません」それでもお座りになりたい方は順番にお待ち頂く事になります!」私達は、そんなこだわりなんてサラサラないので、普通なら定員オーバーで私達が待たなければならないのに、カウンターに座りたい人が沢山いてくれて、幸いにも、すぐにテーブルに座れたのでした。なんと言う現象なんでしょう!これが10月の平日の朝の出来事なんて、、、あきれるやら、その中にいる自分に情けないやら、、でした。そしてこれまた、カウンターに座った人たちが例のコーヒー豆を自分で砕くためのミルを9人全員が一度にやるもんだから店中ガリガリと大きな音がして、テーブルに座った子連れ家族の下の子がなんだかぐずって泣き出すは、もうここは、優しい時間ではありません。騒がしい時間、なのでした。早々に、お茶を飲んで退散とあいなったのでした。これは辛い!!ここ当分は来る気になれません。皆が忘れ去られた頃を見はからって、その時にもう一度「優しい時間」を楽しみに来る事にしましょう!!でも、随分あとになりそうな気がしますが、、、何の事はない、こっちが忘れてしまうかもしれません。しかしテレビの影響はすごいのでした。うちの豆造もテレビドラマで使ってもらえないかしら、、、大流行になること間違いありませんので!
何と入り口にはまだまだ沢山の人が待っているため写真が取れませんでした。仕方なくそこにあった、チェンソーワークのふくろうをパチリ!!
2005.10.7
夢木香ノースのスタッフの結婚式によばれて、妻と2人でひさびさに北海道に行ってきました。月曜日が私達の休みになるので、ついでにほんの少しだけ休暇を取りました。当日には名古屋に帰らないといけないので、実際は月曜日の午前中ぐらいしか時間がなかったのですが、、、そんな中でヤッパリのんびり泊まるところは、富良野です。観光客もめっきり少なくなって、落ち着きを取り戻した富良野で、のんびりしようと、またもや富良野プリンスホテルに宿を取りました。日曜日の7時頃やっとノースでの打ち合わせを終えて、どうしても富良野プリンスで食事をとりたくて、急いでレンタカーを走らせ、何とか8時にはチェックインできました。食事は以前と同じ12階の洋風レストランです。先回とまったく同じです。面倒なので真ん中ぐらいのコース料理を注文し、私はどうしてもスープが飲みたくて追加でポタージュを頼みました。それと、富良野と言えば富良野ワイン、、これしかないと勝手に決め込んで富良野ワインの赤を注文しました。外の景色はホテルがライトアップしている森の一部を除いて、まったくほかの明かりはありません。そこには神秘的な森の世界が広がっていました。途中、風にふかれた霧雨が照明に照らされて、まるで雪のようにキラキラ落ちて行きます。あまりに雪に似ていたのでウエイトレスの女性に、「あれって、、、雪では、、、」「いいえ、違います。雨なんです。今年は10月下旬に雪が降ると聞いていますが、、、」私が「冬の富良野も素敵で良いですね」って聞いたらその女性は「私はあと1週間で神戸に帰ります」「夏の忙しい時だけアルバイトでここに住み込みで働いているのです」って、、、「でもいつかは北海道に暮らしたいです!!」と言っていました。なんだかガラス越しの雪のように舞い落ちる雨、そして、それ以外はレストランも暗く幻想的な中での、ほんの少しの会話がとても楽しい思い出になったのでした。ヤッパリ、富良野は私達にとって特別な所のようです。
次の日、楽しみにしていたもう一つのこと、テレビドラマ「優しい時間」の舞台となった喫茶店に朝一番で出かけて行きました。そこではビックリする事がおきました。この続きは次回また書きます。
2005.10.4
最近、なんだか結婚式の話をよくこの日記に書いていますが、さてさて今回も、その結婚式の話です。今回は何と、北海道のビルダー夢木香のスタッフ八巻君の結婚式です。とてもではないですが、当日に行くには間に合いませんので前日に札幌入りし、次の日、レンタカーで結婚式場に向かったのでした。今の北海道はすがすがしい秋本番です。何とテレビで紅葉の予報があるんです。さすが自然豊かな北海道ならではの予報です。層雲峡地方は赤色の葉っぱのマークが付き、札幌はまだ青い葉っぱのマークでした。
さてさて、夢木香ノース唯一のログビルダー八巻君が晴れて結婚とあいなったわけですが、、、なんとも楽しい、八巻君らしい、さわやかな結婚式でした。私もいろいろな結婚式には出ていますが、、所変われば、、、でなんだか披露宴のやり方が随分違うのです。まず最初、席に座ったら、なんだかまずは一杯といきなり、皆がビールを飲みだすのです。これにはさすがにビックリでした。乾杯も何もなしで、いきなり皆が飲みだしたのでした。すごい!!さすが北海道??!!そして、これまたビックリなのは、披露宴、最初のイベントが新郎側の父親の挨拶からスタートなのです。これって最後はどうなってしまうの、、、でした。そして親戚が乾杯の音頭をとり、再度もう飲んでしまっているビールグラスに、皆が注ぎあって、やっと乾杯となったのでした。食事もバイキング形式で、好き勝手に食べられるのは気楽で良かったりして、、、このあとは、色々楽しいイベントもあったりして、、このあたりは我々の経験している結婚式風に、事が進んでいたのですが、さてさて、終盤となり、両親への花束贈呈あたりもことなく進んで、最後に差し掛かりました。そして、最後のイベントが何と!!!新郎のおじさんが出て来て、なんと閉めの乾杯の音頭となったのでした。そうなんです。最後の最後にもう一度、今度は閉めの乾杯があったのでした。まあ、これが北海道の結婚式のすべてとは思いませんが、、、参加者の人たちは、別に何もおどろくこともなく、普通にしている所を見ると、そんなに変わった結婚式でもなさそうでした。それに、私だけが黒の礼服を着ていて、招かれた人は普通のスーツ姿なのです。礼服を着ている人と言えば、身内ぐらいであとはみんな普通なのです。なんだか私だけが浮いていました。あとで聞いてみたところ、北海道ではこれが普通で、身内でもないのに礼服なんて、新郎さんより目だつので良くないことらしいのです。こんな事って名古屋では聞いたことがありません。本当に、、、所変われば、、、ですね!!
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