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 ■岐阜県多治見市 I邸
 ■用途:住宅
■完成
05.02.23
■内部工事
04.12.11
■屋根瓦工事完了
04.10.29
■外壁工事
04.10.10
■上棟式
04.09.26
I様邸上棟致しました。おめでとうございます。ほとんどのお客様が、実際に屋根が出来て感じられる事なのですが、基礎工事の時はなんて小さな家かと思っていたのに、ログが積み上がって、いざ屋根が出来ると「おーっでっかい家だ」と感激されます。I 様ご家族も全くこれと同じ感想を持たれたようです。図面でしか見た事のない我が家の実態が現れる瞬間で、いつ見ても感動的な風景です(今回もそうでしたが、最近はパソコンが発達して3Dでバーチャルな体験は若干できますが、やはり実物には敵いません)。さらに、I 様邸にはちょっとびっくりできる、夢木香ならではの隠し球?が有ります。次第に全貌が現れてくると思います。ご期待ください。
芦田棟梁、晴れ晴れとしたいい顔してます。がんばってください。
ここまで来れたのも、I 様はじめ皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。 今瀬
■屋根伏せ工事
04.09.25
■積み上げ工事
04.09.15
■ステージ工事
04.09.12
■フィンランドより
04.07.29
■地鎮祭
04.06.19
いよいよ i 様邸の工事が始まります。多治見市内の旧宿場町に偶然売却された閑静なたたずまいの場所にマシンカットログが建ちます。周囲に高層の建物は非常に少なく、辻向かいには、多治見市で最古の古民家(安政の時代に建築)が立ち並び一戸一戸の建物が迷路になる位、奥に深い敷地に建っています。建築のご挨拶でご近所を廻らせて頂きましたが、昭和初期以前にタイムスリップしたような不思議な空間でした。多くの古民家はよく手入れされ静かに時代を生き抜いていました。特に一番の古株のお宅には、入った瞬間建物と同じ時間、時を刻んだゼンマイ時計が鎮座し、まさにアンティークそのものでした。みなさん、オープンハウスの際は是非この古民家も一見の価値有りです。 今瀬。