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 棟梁からの一言
別荘地で近隣にあまり人がいないので怪我等に気をつけ、お施主様の良いセカンドハウスを完成させるため、一生懸命がんばります。
伊藤裕哉
■完成
05.08.06
完成しました。
あの地鎮祭の時の雪が嘘のように、お引き渡しの日は真夏でした。
とてもキュートなログが完成しました。シンプルでカラフルな外観が別荘地内の廻りのログたちとはひと味違う仕上がりで、ご近所のログオーナー様からも大変好評です。このログの名前にH様は、フィンランド語で「可愛い」と命名されるとのお話です。H様邸からの眺めは別荘地内のなだらかな南斜面の高台で最高です。この眺めのためにこの場所を決定され、趣味の渓流釣り・読書・愛犬との生活を楽しまれると伺っております。また一つ、夢木香の足跡を刻まさせて頂きましたH様ご夫妻に、お礼申し上げます。  今瀬
■造作工事
05.07.14
2階ベランダデッキ工事です。ここから眺める景色は素晴らしい!
■大工工事
05.06.23
外部は破風板や軒天井の塗装中です。内部は2階の床を張っているところです。
■大工工事
05.06.18
地下室に浴室のユニットを設置する為、下地材を組んでいます。
■外部塗装・内部造作
05.06.13
外部塗装工事が始まりました。色は赤のような茶色のようなめずらしい色です。内部は施主様のご希望で屋根下と外気に面する壁には、羊の毛を編みこんだ断熱材を入れています。
■外部工事
05.06.08
外部に妻壁・軒天の仕上げ材を張っているところです。
■大工工事
05.06.03
地下の建具取り付けです。雨が入ってこないようにしっかりと防水テープを貼ります。
■大工工事
05.05.31
階造作工事です。黒い箱は垂木内に煙突を通す為の部材です。
■上棟式
05.05.28
無事棟が上がり、今後も無事工事が出来るように皆で安全祈願します。建物4方向にお酒とお塩で清めます。
■上棟
05.05.24
ログが積み上がり、屋根の垂木を組んでいるところです。高基礎だと見上げるのでカッコイイですね。
■番出し
05.05.20
コンテナからログキットを引っ張り出している所です。危険を伴う工事なので、とても気を遣います。
■ステージ
05.05.19
基礎の天端に貼っている黒い物は「バリヤパッキン」という機密性のあるスポンジの様な物です。
■先行足場
05.04.22
基礎が高い為、ビルダーがログハウスを積み上げる時に安全に工事が出来るよう先行足場を組みます。
■基礎完成
05.04.19
基礎完成です。きれいにコンクリートが打てたので少しの補修で済みました。
■埋め戻し
05.04.18
型枠を外して埋め戻しているところです。いつも型枠を外す時、きれいにコンクリートが打てているか”ドキドキ”してしまいます。
■型枠工事
05.04.14
基礎の立ち上がり部分にコンクリートを打つ為の型枠工事です。コンクリートを打設する時、動かないようサポート(オレンジの丸い鉄の菅)をたくさん設置しています。
■コンクリート打ち
05.04.11
基礎のベース部分のコンクリート打ちです。まだ周りに雪があるほど気温が低く、寒いとコンクリートが固まりにくいので、一番暖かい時間である、お昼にコンクリートを打ちました。木枠を組んでいる所はお風呂のユニットを設置するところです。
■鉄筋組み
05.04.09
高基礎の為、丁張り(外周部に組んである木)が長いです。鉄筋の下にある青い物は「スタイロフォーム」という断熱材で、寒冷地の為凍結で基礎が持ち上がらないように敷き詰めています。
■地盤改良
05.04.02
雪が多いので、まずは重機で雪かきをして土工事を行い、表層改良の地盤改良工事を行いました。なかなか根っこが多く、地盤改良業者さんが苦労していました。
■地鎮祭
05.03.31
せっかくの地鎮祭なのに雨が降ってしまいました。3月末というのにまだ雪がイッパイです。まだ近くのスキー場は営業しています。