2005.04.07 オーナー決意より
ここにどうしても伝えたい事がありメールします。 くれぐれも、つたない文章ですが、、、よく理解して読んでくれる事を願っています。

最近、色々な場面で中川が熱く精神論めいたことを口にしたり、 随分大きな目標を話したりしています。 皆さんにとってははなはだ迷惑な話なのかもしれません。 ある人は夢木香の自由な雰囲気が変わりつつあると嘆きに似た愚痴を言っている人もいるようです。

確かに営業のスタッフには2億の売上げならいざ知らず3億、または5億の目標を達成しよう!!
なんていっていますし、夢木香の年間売上げを30億円にしよう!(ちなみにいまは10億円です)とも言っています。
先日は中川の最終目標は100億ダ!!と伝えました。
建築30億! カルタノ30億!  豆造20億! その他20億!です。
そんなに無茶な数字ではないと今でも思っています!
100億円の売上げに対して最終利益を5億円から10億と考えています。

また仮に店頭公開すれば今いるスタッフは一人一億円ぐらいの株券は自分の物になります。
もちろん株式ですので、その時の時価ですから保証は出来ませんがそれ以上になる可能性も含めて面白い挑戦ではあります。
UFJ銀行、株式投資支援会社、等がこの夢木香の可能性に期待をしてくれています。
あっちは本気で夢木香のことを店頭公開を考えるに十分、魅力的な会社と判断してくれています。
あとは我々が本気になるかどうか、、、だけの事です。支援体制はもう出来上がっています。

サワケンが来年店頭公開します。
いいですか!!あの夢木香やり方、見せ方、カタログの作り方、そのままを真似して作り上げた会社が先に1億円を社員全員がもらうのですよ。
しゃくではありませんか。、、、だってうちの真似ですよ!!

夢木香が半年間も、支払を手形も無しで待ってやって、VVのために工事をやって来た会社が延びて店頭公開をしました。今の菊地社長は40億の資産家です。
うちの貢献が非常に大きかったはずです。

いいですか今度は夢木香の番です!!
もちろん大変でしょう!もちろん死に物狂いでやらないと成功しないでしょう!
でもあんなメンバーがやって成功しているのです。我々に出来ないはずがないです。

今回の動きに伴い新社屋建築、KJ事業部設立、国際特許申請、大臣認定取得、等のために2億の予算を費やします。
正直、後戻りは出来ません。私は、今年で53歳になります、一昔前なら後2年で定年です。中川の切れ味もさすがに鈍くなってきています。
したがって最後の勝負です、失敗したら合計3億円の負債を抱えて人生おしまい、、、となってしまうでしょう!!
何度も言いますがここで勝負を掛けないと、あとがありません。

これは、中川個人の話だけではないでしょう。夢木香のスタッフの多くが結婚し子供が成長し、お金も掛ってきます。
夢木香の場合、若者が多くて素晴らしいと言っていましたが、日本の高齢化社会と同じで、全員が同じように年をとって、収入も多く必要となる人がいっしょに増えて行きます。そして当然ですが会社の負担も大きくなります。
今のままでは必ずいつかは破綻します。それとも今のままの条件(給与)でいつまでもいいと言い切るのならこれまた別の話になりますが、、、

店頭公開は別にしても、私はみんなの今の収入を100%アップが目標です。
したがって年収500万の人は1000万が目標です。
私には子供がいません皆が子供みたいなもんです。この夢木香も継がせる親族がいるわけでもありません。
みんなの会社です。皆で推薦した人が次の社長をやったらいいのです。
よーく考えて下さい、こんなやりがいのある会社は草々この世の中にありません。

しかも、中川が多くの支援体制も作り上げました。これからももっと良い人材と面白い材料を提供します。
でも私が出演者ではありません、踊るのは皆です。劇を演じるのは皆です。私はせいぜい舞台の袖で怒鳴っているだけです。
サッカー選手は皆です。私がついて来いは出来ません。ゴールにボールを蹴りいれるのは皆なのです。
しかも敵は自分自身です。自分の価値をより高い所にもって行き成功して下さい。

サワケンが70億らしい?VVが120億ぐらいらしい、だったら我々の目標100億円の売上げは出来ない数字ではけっしてありません!! 
  達成しましょう!!
家族、奥さん、子供、親、仲間、みんなのために私達がやらずして誰がやるのですか!!

2005.04.07 佐藤哲夫さんより
まさに中川社長のおっしゃるとおりだと思います。
かって中川社長の言葉の中に「進化しないものは衰退するしかない」とありましたが、今の競争社会において停滞は衰退を意味します、「進化=競争に勝つ=人・物・金の装備と活用」と考えると、装備はそろってきています、と言うより潜在的なものも含めて、以前から人・物・金の良い経営資源を持っていると思います、後、足りないものは社員の皆様の決意でしょうね、アットホームな夢木香が好きだという方もみえますし、私もそのように思います、いいんじゃないですかこれで、それが夢木香の風土であり理念でしょう、ただ、進化するには変革が必要です、この風土を大切にしつつ制度や意識の大改革を行うことが現在の課題ですね、これは大変なことでしょうが、反面これだけなのです、絶対に可能です。
佐藤哲夫個人的には、「社員の所得を倍増する」、この実現に私が微力ながらでも関与できることを非常に幸せに思います、前の会社を辞めて所得が?分の1になったマイナス面より、はるかに多い精神的満足を得られると感じています、まさにこれが私自身の最終目的であり、それが見えてきたような気がします。
2005.04.07 佐藤哲治さんより
孫氏曰く、「善く戦う者、之勢いに求む、、、」以下の中川さんのエールで勢いが付けばいいのですが、、
夢城にKJ部隊と本部部隊が布陣している。兵糧は2-3ヶ月分しかない。本体は20棟売って本丸を維持する。KJは60棟達成のために打って出る。作戦はログ販売店を確保して、売る。戦況は苦戦している。理由は戦場より武器がよくない(売るものがない)。士気は作戦の失敗で落ち気味。今一番の問題はこのままでは兵糧が底をつく。早期の立ち直りが必要。新規の武器(E−セレクト、ミチルログ)を待つ余裕はない。この苦境で中川体長が強力なリーダーシップを発揮するしか打開策はない。矢面にたって夢部隊を引っ張っていくしかない。そうすれば、必ず部隊はついてくる。
作戦変更する時間はありません。できるのはできるだけ作戦は早めるしか方法はありません。一日一日は勝負になってきます。5月に立ち上げないと本当に兵糧は底をつくと思います。私はそのぐらいの危機感はもってます。今回の出張では、ランバーのコストダウンは必ず実現してきます。しかし、部隊はIF(もしランバー価格が下がれば、、、)は止めて、今ある武器で戦うべきです。
つたない例えで申し訳ありません。
ヘイッキさんは、「橘さんにフルタイムで営業に関わってもらう」が重要と言ってましたが、可能でしょうか?
2005.04.07 GL長谷川社長より
社長の決意、読ませていただきました。
弊社は、まだまだ、上場などを考えられる段階ではないので、同じ経営者として、その決意には、素直に凄いと思いました。
社員、関係者全てにこの思いは伝わると思います。
微力ながらカルタノの分野で協力できればと思っています。
しかしながら、毎回好き勝手なこと言ってるようで、正直、このような壮大なプロジェクトに参加して良いのかと思っています。
私も、増子君も遠慮無く意見を述べさせていただきますので、中川社長も遠慮無く、却下してください。
このプロプロジェクトを成功させる一番大事な部分は中川社長の嗅覚だと思います。
2億円の莫大な資金を投入する訳ですが、カルタノに関しては、今瀬さんとも先日話しましたが、ソフト面の戦略は我々カルタノメンバーが考えなければいけませんが、これをどう表現し、売り上げに結びつけるかが問題であり、その強烈なスタッフが必要かと思います。
それさえ出来れば、ハード面(テクニカル、コスト)は、間違いなく他社より抜きんでていますので、間違いなく「飛ぶ」と思います。
現在、ハード面に、かなりの資金をかけているように感じますが、今後、そのソフト面に、ある程度の予算を組み込む必要があるように思います。
それでは、がんばりましょう!!!!
2005.04.07 榊原さんより
オーナーの熱いメール読ませて頂きました!
こんな夜中にメールを読んでいる自分も自分ですが、差出し時間がこれまた夜中の1時26分!!
遅くまで、いろいろと考えた結果のメールと思います。
オーナーの最後(?)の夢に自分も賭けさせて頂きます!
去年の年末からずーっと発言していることですが、今年は僕自身の人生の中でも一番忙しい年になると覚悟しています。
僕の中では豆造・VV・そして今後、展開するであろうプロジェクトを含め今年度中に1億4000万稼ぎます!
自分で言うのもなんですが、榊原はスロースターターです!
ここから、ダッシュをかけます!
20億も視野に入れます!
ここが勝負時です!
今年、やるかやらないかで今後の3年の流れが大きく変わると確信しております!
そして来年度、カルタノに負けない様に事業部化します!
「その他部門」ではなく、夢木香が夢木香らしくある為にも、「冒険的」に「意欲的」に「直感的」に機動力を最大限に生かして行動できる為にも、それを目標とします!
名前も勝手に榊原が決めています。
「夢木香HEOKA」これで行きます!「HEOKA」の名前の由来は、いずれまた、、、、、、
その為にも、今月来月が勝負です!!
実績を作って堂々と好きます事をさせて頂きます!
そして、それが夢木香本体の成長に必ずや力になると確信しております!!
最初にゴールを決めるのは、本体でもなく、カルタノでもなく、HEOKAです!!
やりまっせ!!
ちょっと身勝手メールになってしまった事を後悔しつつ、、、
2005.04.07 堀場さんより
熱いメールよませていただきました。榊原氏のメールも読ませていただきました。ありがとうございます。
榊原氏の発言どおり、まずはその他事業部から抜け出します。20億の目標に対し、月間300万がたたけないのが、なんとも情けないです。(がわれわれはスロースターターですから?BY榊原氏談)
ひとつキーワードとしては”スピード”でしょうか。とくに豆造は。榊原氏が言うように機動性を高めていく必要が大事ですね。
(それだけではないが・・・。)いずれにせよ、今のままで終わるつもりはまったくございません。
もちろん堀場もオーナーの最後の賭けに乗ります。もちろん死にものぐるいで大変でしょうが、それ以上に楽しさも感じます。
この決意表明、冷静に受け止め、あわてず、あせらず、行動はすばやく、明日から仕事に取り組みます。
深夜遅い時間にありがとうございました。
2005.04.07 豆造 伊藤さんより
メール読ませて頂きました。
読み終えた後、ものすごく熱い気持ちになりました。
僕は本当に夢木香に入れて幸せ者です。
オーナーの夢を一緒にかなえたいです。絶対にかなえたいです。
そのためにも今やるべき事をしっかりやって、死ぬ物狂いでがんばります。
これからも宜しくお願い致します。
2005.04.07 中村さんより
決意表明読ませていただきました。
私自身、転職してきて後がありません!
後戻りするつもりもありません!なんとしても3億という数字に挑戦したいです。
現在3ヶ月が経ち結果が出ていませんが、必ず役に立つ人間になりたいと思っています。
夢木香に入りたいという話をよく聞きますが、私は入れていただいたことを幸せに思っています。感謝しています。
今瀬さんの下で勉強できることも恵まれていると思っています。
この環境をさらによくするために、必ず結果を出していきますので温かく見守ってください。
そして家族が幸せに暮らせるように努力していきます。
今後ともよろしくお願い申しあげます。